何たる、天変地辺、人心の乱れ・・・・
2012.05.07 Monday | by sumida-avenue
世の中は、一体どうなっているんでしょう。
京都の7人殺傷の交通事故の発生から始り、続いて登校の列に飛び込む事故、、
観光バスの大事故、毎日、毎日、これでもかと続く交通事故・・・・
アルプスでの遭難事故も信じられない配慮の無さで、亡くなられた方達には
お気の毒ですが、70歳以上の分別のある人たちが、雪の残るアルプスにTシャツと
雨合羽の軽装備で登山するなんて、信じられませんね。
これだけ、気候変動の多い昨今、泊りがけで山登りをする人の心構えはどうなっているのでしょう。
集団自殺の行為と云われても仕方ありません。
救助に向かう方のご苦労、万が一、二重遭難でも起きたら、どうするつもりだったのか?
泊原発の停止で稼働する原発がなくなりましたが、
それでも、なんとか維持が出来ている現状です。
まやかしと脅しで、再稼働を画策している様ですが、
庶民の知恵と節電と団結で、絶対に乗り切れますよね。
電気製品をガバガバと作って、電気をジャンジャン使わせて、
電力不足になるからと、原子力発電所を危険な場所に沢山作って・・・・
山河を破壊して、挙句の果てに、電気が足らなくなっても知りませんよ!!とは。
昔の生活に戻れば良いんですよね。
コンビニの24時間営業、それも、ピッカピカの電気を煌々と・・・をやめさせる。
コンビニの深夜営業を当番制にする。
月曜日はセブン イレブン、火曜日はローソン、水曜日はフアミマの様に・・・・
パチンコ屋さんのギンギラギンの灯りは80%off、
ネオンサインの異常な明るさを抑え、点灯は1軒おきに日替わりにする・・・・
昼夜逆転の生活を改めて、夜は早く寝る。朝はお陽さまと共に起きる。
家族は一部屋に集まって、一度に食事を済ませて団欒をする。
お風呂も、女同士、男同士でまとめて入る。または、銭湯を利用。
各家庭が気を付ければ、かなりの節電になります。
その上に、家庭の暖かさを再認識し、一人モノも早く結婚したくなる。
昔から、一人での生活は厳しくても二人なら食べて行かれるって云いましたよね。
今年のゴールデンウイークは大荒れで、好天は5日の子どもの日だけでした。
天気が悪い、雨が多いなんて、生易しい問題ではなく。
記録的な豪雨、落雷・雹、何もかも破壊させる竜巻被害、
この世のものとは思えない地獄の惨状です。
ディスカバリーチャンネルの「宇宙・地球の歴史」ばかり見ている主人は、
歴史は繰り返す。これは、異常気象ではなく、この状態が続き、地球は破滅する・・・・と。
さも、ありなんと思わせられちゃいますよね。
地震・津波・豪雪・洪水・土砂崩れ・雪崩・竜巻・陥没等の被害が、
絶対に起きない安全な地域が地球上に存在するのかしら・・・・・・・